17.12.10 27:00〜28:00
 @FM(FM−AICHI)
 THE ALFEE Special “TOUR FINAL RADiO”


 深夜3時をまわりました、川本えこです。
 ここからの時間は“THEALFEE TOUR FINAL RADIO”、
 2018年の秋ツアー名古屋公演の初日を終えた
 THE ALFEEをフューチャーしてお送りします。
 名古屋公演の後といえば!この番組。
 今回もいろんなお話を伺いましたので、その模様をお送りします。 

 今日の名古屋公演、ハードロック、フォーク、コーラスワークから
 コントまで、幅広く楽しませてくれました。
 今年はいつものツアーにくわえて、
 作品のリリースや、メンバーそれぞれの活動まで、
 2017年も忙しく駆け抜けた一年ではなかったかと思います。
 そして、あの“The KanLeKeeZ”が
 日本レコード大賞の企画賞を受賞したニュースまで!
 この後は12/20にニューシングル“人間だから悲しいんだ”の
 リリースもあります。
 秋ツアーの事も振り返りながら、 
 メンバーの皆さんの最新情報もお伝えします。
 もちろん恒例の高見沢さんのコーナーもありますので、
 最後までお付き合い下さい。


  M1 風曜日、君をつれて


 オリジナルは1986年ですが、
 2004年のVerでお送りしました。

 ここからはTHE ALFEEの皆さんに
 秋ツアーの事、2017年がどんな年だったのか、
 そして12/20にリリースされますニューシングル
 “人間だから悲しいんだ”の話まで、
 いろいろと伺ってきましたので、
 その模様をお送りします。

 まずはこの方・・・


 − インタビュー −


え 桜井賢さんです!
桜 ども、こんばんは〜。
え よろしくお願いします!
桜 よろしくお願いします。
え 名古屋公演2daysの初日を迎えまして、
  残りが5公演となりましたが・・・
桜 今回は“波”があってリズムが狂って大変でした。
  いろいろと他の二人がやること多くてね・・・
え 今年、お忙しかったですよね?
桜 他の二人がねぇ〜(笑
え 目まぐるしいですよね。
  さらに今年2作目のシングル“人間だから悲しいんだ”も12/20にリリースされます。
桜 そうなんですよ・・・
え 今回のシングルはいかがですか!?
桜 16年ぶりに坂崎がメインですので、
  チカラ入ってますし、行くんじゃないか!と思いますよ。
え そして、レコード大賞!
  The KanLeKeeZ が企画賞を受賞されました・・・
桜 いきなり新人賞を通り越して(笑
  新人賞はダメだって・・・
  65にもなるヤツが、何が新人だ!って(笑
え でも・・・
桜 新鮮じゃないからですかね(笑
え そのへんはね、忖度して頂ければ・・・
桜 どうなんでしょうねぇ〜・・・
え 今年の流行語大賞にも忖度、入ってますし。
桜 流行語大賞というのは、一年で話題になった言葉ですけど、
  不思議と年が明けると誰も言わないですよね・・・
え そうですよね!(笑
桜 流行って怖いですよね〜、いきなり古い服を着ているみたいで。
え 去年の流行語も忘れてますもんね・・・
桜 誰も言ってないでしょ?(笑
え ちなみに、桜井さんが今年印象に残った事は・・・
桜 個人的には、夏はすごく暑くなると構えていたけど、
  関東は雨ばかりでね・・・それほど暑い日も無くて、
  あっという間に紅葉になったかと思えば、
  もう真冬のような感じでね。
  四季がなくなっているような・・・
  そのうち北海道でパインが作れるようになったりね(笑
  黒潮が大蛇行していてね、直すのにくろうしよお・・・
え (笑
桜 すいません・・・飲んでないですよ(笑
え あ、そうなんですね。良かったです(笑
桜 出てきたから、パッと言っちゃっただけです。
え 今日も絶好調で(笑
桜 まあまあですよ(笑
え ほかに印象に残ったような事は?
  特にないけど、世界情勢も考えると、のんびりしていられないのかな?
  日本は危機感がないって言われてきたし、
  平和ボケとか言われたけど、それこそ平和だったんだな・・・
  それが何か一つのことで、これだけ緊張しちゃうんだな、と。
  なんかビビリながら生活するのはイヤだよね〜。
え 悲しみとか寂しさがなくなれば、みんながもっと笑顔になれるんですけどね。
  そう考えると、12/20のシングルも沁みるわけですよ・・・
桜 みんないろいろあったでしょ?今年も。
  この歌を聞いて、少し背中を押せれば・・・
  自分がイチバン後ろから押してほしいんですけどね(笑
え わたしの今年の桜井さんの事でイチバン印象に残ったのは、
  テレビでTHEALFEEが6人になった瞬間がありましたよね・・・
桜 ありましたね〜、FNSですね。
  とうとう、あそこまで行ったかと思いましたけど(笑
え ダチョウ倶楽部さんがTHEALFEEに扮するという。
桜 何か3人の関係性が似ているんですよ、きっと。
  それぞれ持ち場があって、長いことお笑い業界でやってきている、
  違和感は感じないですよ。
え そうなんですか!?
  かなり近しいようにも思えたんですが?
桜 何度か一緒にお仕事をしていますけど、ダラダラするのは無いですよ。
  向こうも同じだと思います。
  だから業界で長生きできるんですよ。
え 上島さんが桜井さんになっていたじゃないですか・・・
桜 けっこうハッパかけたんですよ、
  中途半端になると笑いにならないから!って言ったから、
  かなりチカラ入ってましたよ。
え カメラが引きの画になった時に、
  「本当に似てる!」って。
桜 高見沢がイチバン似てるよね、
  リーダー(肥後さん)はもちろんメイクしてるけど、
え あの原型がないくらいに白いのすごかったですよ(笑
桜 あれね、本番前にイヤモニとワイヤレスマイクつけてたんだけど、
  彼らは自分の声がこっちに聞こえてないと思っていたみたいで、
  「ちょっと白くねーか?」ってしゃべってたんですよ・・・
え えぇ!?
桜 そしたら肥後さんね「本人もっと白かったぞ!」って言ってて・・・
  本番前にそれ聞こえちゃって(笑
え それはご本人たちには・・・
桜 本人たちに言いました、ビックリしてたけど(笑
え 大丈夫だったんですか?
桜 歌い終わった後に言ったけど、大丈夫だったよ(笑
え 最高に楽しかったです(笑
桜 みなさんが楽しんでくれれば、ヨゴレ仕事でもやりますから(笑
え あれを見て、THEALFEEのみなさん、
  器が大きくて、また幅広い年代に愛されちゃうんだと・・・
桜 砂の器ですよ(笑
え (笑
  来年もカッコイイTHEALFEEを楽しみにしています。
桜 やっている事は大して変わってないんだけど、
  還暦を過ぎて吹っ切れたというか。
  ファンも「まぁ、いっか。」みたいな感じで見ていてくれるし。
  来年はもっとヒドいジジイになるかも知れないけど(笑
え 来年もまたよろしくお願いします(笑
桜 来年もコンサートを中心に、いろいろありますから、きっと。
  結成45周年みたいなので、小さい花火を打ち上げますから。
え またこの番組にも、よろしくお願いします。
桜 また来年もよろしくお願いします。
  みなさま良いお年を。
  メリークリスマスの方が先か・・・
  まぁ、あれは外国の事だからいいか(笑
え 今回はメリークリスマスで(笑
  桜井賢さんでした、ありがとうございました
桜 おじゃましました〜。


 今回も桜井さん自由でしたね、リラックスされていました。
 続いては、坂崎幸之助さんにもお話を伺っておりますので、そちらを!


え 坂崎幸之助さんです、よろしくお願いします。
坂 よろしくお願いします。
え あと5公演ですね。
坂 あっと言う間ですね・・・
  ツアーが始まると、いつもそうですけどね・・・
  気がつくと残り数本で、寂しくなりますけどね。
  毎回ツアーは新鮮で、終わる頃には今回がイチバンいいよねって思います。
  そう思えるのもスゴイよね・・・自分でいうのもあれですけど(笑
え 毎回新鮮ですか・・・
坂 毎回、今回がいいと思ってやってる。
え それはファンとしても嬉しいですよね。
  この番組13年連続でやっていて、
  毎回コンサートを見た後に思うんですが、ハッピーになるんですよね。
坂 そう思っていただければ!
  終わったあとに気持ちが沈んじゃうと寂しいですからね。
え 今年はシングルが2枚!
坂 そうなんです、もう1枚はもうすぐですけど。
え 12/20リリースの“人間だから悲しいんだ”、
  熱量の高い曲ですよね。
  今回はメインボーカルが坂崎さん・・・
坂 ひさしぶりですよね
え いつもオーディションで決めてるんですか?
坂 それも今回ひさしぶり。
  高見沢はある程度想定して、音域や内容を考えて作る事が多いと言ってるけど、
  今回は3人とも歌えるキーだし、(オーディション)やってみようか?と。
  それぞれフルコーラスを歌って決めよう!
  と、言うことだったんですけど・・・
  どうも、腑に落ちないんだよね。
え なにが・・・?
坂 “人間だから悲しいんだ”というタイトルで、
  フォーク・ロック調という事で、
  ファンの方々は「次は坂崎だ!」という人が多かったんです。
え うすうす・・・?
坂 そう、うすうす(笑
  歌っている時にもね、もう高見沢と桜井は「無い」ようなね・・・
  何か、そんな雰囲気でね・・・決まっていたような・・・(笑
え 多数決とかは・・・
坂 取ることなく。
  いわゆる“忖度”というヤツですか〜?
え なるほど!(笑
坂 言わなくても・・・みたいなね。
え 通じ合ってる!という事ですよね。
坂 はめられた気がしますけど(笑
え この曲、先ほども言いましたけど「熱い」ですよね、
  幅広い世代、特に大人世代は勇気を・・・
坂 ハタチそこそこじゃ歌えないですからね(笑
  60歳を過ぎて、高見沢もやっと、ひと皮むけた感じで?
  還暦を3年過ぎてこそ、歌える!
え いかがですか3年経って。
坂 来年がいよいよ64歳という事でね、
  ビートルズが“When I’m Sixty−Four”という曲を歌っていて、
  64歳まで歌っている訳ないよ・・・
  ビートルズの64歳なんて考えられないと思っていたけど、
  僕ら、来年ね64歳になるんで、あの曲の年齢になるんだ・・・と、
  ちょっとグッと来ますね。
え そして来年は結成、再来年はデビュー45周年。
坂 2年使えるんですよね(笑
  めでたい年が続きますからね・・・
  でも、そんな大きな花火は今更ですけどね・・・
  100周年ならまだしも(笑
え そういえば、今年の夏のイベントで
  「30年後に会いましょう」と言った方が・・・
坂 あ〜・・・30年後かぁ(笑
  でも、これからの医療とかに期待しましょうよ。
  そしたらバンドで100歳まで(笑
え また違った世界観を歌えるようになるかも。
坂 誰も踏み入った事のない、そうとう違ったものが見えて来るんですかね(笑
え 前人未到ですよね。
坂 こんな歌があったのか!?みたいな(笑
え 大丈夫です、ついていきますから。
坂 ぜひぜひ(笑

 この後、来年1月の岡崎でのイベント参加と、
 2月の“ディアビ”への参加を紹介し・・・

え まだこの先も予定がビッシリですが、
  来年は・・・
坂 ツアーの前にいろんな事が入っているけど、
  それは THE ALFEE とは違った楽しみがあるし、
  いろんな方々とコラボできるのは好きですよ。
え そこで得たものを、
  THE ALFEE にフィードバックしていくと・・・
坂 何かホームに帰ってきたような気持ちになります、
  旅行から帰ってきて自分の布団で寝ているような気分ですよ。
  桜井が敷布団ですかね(笑
え そうすると?(笑
坂 高見沢が掛け布団ですね、ずいぶんと固いけど(笑
え その布団に包まれて(笑
  残り5公演ですが、がんばってください!
坂 年末まで走りますよ!
え また来年もよろしくお願いします。
坂 こちらこそ、よろしくお願いします。
え 坂崎幸之助さんでした!


  M2 人間だから悲しいんだ


え ここからは高見沢俊彦さんです!
  よろしくお願いします!
高 よろしくお願いします!
え 今年は大忙しでしたね・・・
高 今年は、今まででイチバン忙しかったかなぁ・・・
  1月からイノベーションクラシックスの準備をして、
  2月と3月はその公演があって、
  4月からはツアーでしょ?
  それが終わって7月は夏イベでしょ?
  8月はソロがあって・・・
え その間にシングルを出されてますね。
高 そうそう!(笑
  10月から秋ツアーで・・・それがもうすぐ終わる(笑
え 小説も書かれていて・・・
高 (笑
  連載されてます。
え 読んでます!
高 ほんとですか!?どうですか?
え 面白いですよ!
  次はいつ出るんですか!?あの(話の)後が気になって・・・
高 もう書き上げましたので、もう間もなく。
え 締切に追われる毎日ですか・・・
高 そうですね(笑
  本は好きだったけど、書けると思わなかったので、楽しいですね。
え オファーがあって書き始めたんですか?
高 そうです。エッセイは書いたけど、まさかね・・・
  読むと書くでは大違いですからね。
え まずはテーマを決める所からだと思うんですが・・・
  自分なりに5本くらいプロットを考えていたんですけど、
  43年やっているものから派生したほうがいいんだろう・・・という事で、
  話し合いで決まりまして、“音叉”というタイトルで書き始めたんです。
え いつも考えている青春時代の事、
  おそらく高見沢さんの経験も入っていると思うんですが・・・
高 小説の中は、完全に創作です。
え そうなんですか!?
  音楽の話も出て来るし・・・
高 70年代の事ですからね、その頃の音楽の時代考証みたいな事はしてますけど。
え 街並みの事や、描写とかがすごいなと。
  電車の事も詳しく書かれていますけど・・・
高 意外と鉄ヲタですよ(笑
え 今も乗られますか?
  乗る機会がないので、いつも見てるだけですけど好きなんですよ。
え そうなんですね!細かく書かれていて・・・
高 そんな細かく書いたっけ?(笑
え 町並み、雰囲気、描写や一つ一つの言葉を見ると
  本を読まれている方だな・・・と、すごい感じます。
高 嬉しいですね〜。
え かなり読んでいらっしゃるんですか?
高 父が教育者だったので、子供の頃から本がたくあんあったんです。
  兄も外国の文学全集みたいなものを持っていたので、
  活字に対してのアレルギーは全くなかったです。
え この小説“音叉”、皆さまもぜひ・・・
高 来年は1冊にまとめて出しますので。
え 楽しみです!
  オール読物で連載されています。
  そして、ソロ活動という事では・・・アルバムを。
  全曲、歌い直してますよね。
高 レコード会社としては、そのままの方が経費はかからないんですけどね(笑
  どうも、それでは自分を許せない感じで・・・
  ノドを痛めてから、歌い方も変えたので、録り直したいな・・・と。
え 実はですね、CDを両方並べて同時に再生してみたんです。
高 えぇ!ほんとに!?
え そうしたら、全く違うんです・・・ビックリしました。
高 ですよね!
え 力強さ、厚み、迫力も違いますし、
  音楽自体もくっきりしていると。
高 カラダ全体で歌っている感じなんですよ・・・
  筋トレの効果はありますね。
え それとボイストレーニングですか?
高 ボイトレはやってないんですよ、
  腹式呼吸だけで、ノドを絞り上げない歌い方を。
え 高音の安定感とかも・・・
高 そうですね、前よりも出来るようになりました。
え 高音を張るような曲だけでなく、
  優しく歌う曲も、より優しく聞こえます。
高 高いところを安定させると、低いところも出るようになるんですよね・・・
  不思議でした。
え 12曲目に入っている曲、泣きましたよ。
  リリー・フランキーさんの歌詞なんですけど、
  こんな素晴らしいのを書くんですよ。
え 高見沢さんを想いを込めてるんですよね・・・
高 彼いわく、僕は浮世離れしているようなので(笑
  どんな歌詞でも大丈夫だろうと。
え 元の歌も聞いていたけど、新しいものはよりグッときましたね。
  今の時代にも合うかな。
え 2017年は高見沢さんにとって、チャレンジングな年だった?
高 クラシックもそうですし、音楽はもちろんですけど、
  小説を書いた事が、歌詞を書くことについて幅が広がったと。
え 以前、ソロ活動をしているのは、
  THE ALFEE にフィードバックする為だとおっしゃっていましたが。
高 いつも For THE ALFEE の精神ですね。
え これから、いろいろと・・・
高 どのようになっていくのかなぁ・・・
  あとは健康寿命をのばして!(笑
  健康じゃないと出来ないですからね。
え ここからの活躍も楽しみにしていますので、
  またよろしくお願いします。
高 よろしくお願いします。
え と、いう事で、
  この後も引き続きお願いしたいんですが・・・
  あの名古屋文化を検証するコーナーです!


 高見沢俊彦の“王子の玉子”

高 改めまして、高見沢俊彦です。
  毎回、名古屋・東海地方の文化を検証しているこのコーナーですが、
  今回はどのような事を紹介できるのか楽しみなんですが・・・
 
 ここから紹介されたのは・・・
 愛知航空ミュージアムで話題になっているイチバン人気のお土産。
 黒く染めたサキイカだけど
 「さすが名古屋だね、面白い」との感想。
 次にミュージアム限定の“YS−11”のプラモデル。
 「狭いし、プロペラ機なのでうるさかった。」けど、
 「懐かしい思い出がある」との事。

 続いては、動物をモチーフにしてハンドメイドで造られた雑貨やアクセサリー、
 “EZA animal”。
 その精巧な造りとデザイン性の高さに、
 「なかなかいいですよ、素敵ですしオシャレです。プレゼントに最適。」との感想。

 さらに「名古屋の新名物になるか!?」と紹介されたのが、
 「ブラックサンダー・・・あん巻き?」
 試食をしてみて・・・
 「んん?????ぇえ〜?????」
 さらに食べ進めて・・・
 「味はブラックサンダーなんだけど・・・あん巻きなんだよね?」
 あんこの代わりにブラックサンダーを巻いているお菓子で、
 「洋風な和菓子、これこそ名古屋の文化だよね。」
 「和菓子業界からすれば異端だけど、名古屋だからいいのか。」
 和菓子でもなく洋菓子でもなく全く新しいお菓子になりましたとの紹介文に、
 「そりゃ、そうだろう!新しいというか、不思議。」でも
 「もちもちしたあん巻きの柔らかさと、
  ブラックサンダーのザクザクした歯ごたえの新食感は好き。
  非常にロックな感じ」との感想。

 最後は大人の洋菓子という事で、
 “PORT HERCULE(ポール エルキュール)”さんのフランス菓子。
 外観の写真を見て
 「ブティックのようなオシャレな外観」
 3種類用意されていたようで、まずは“オペラ・ピスタージュ”というお菓子から。
 オペラをピスタリオクリームでアレンジしたものらしく
 さらにグルテンフリー、糖質65%カットという事に
 「健康寿命にはちょうどいいですね」
 食べてみて・・・
 「うぅぅ〜ん!うまい!これは!おいしい。行きつけのパリの店よりおいしい(笑」
 もちろん、そんなお店は無いですが・・・。
 続いて“タルトタタン”、
 キャラメリゼしたリンゴとパイ生地の洋菓子。
 「凝ってるね〜・・・」で
 一口食べて間髪入れずに「これ好き!」
 「今まで食べてきた中でイチバンうまいんじゃない?あ、すっごい!」絶賛。
 さらに・・・
 「みんな!これオススメ!これはうまいですよ!」
 最後に“ムースロゼ”、
 バラのムースとフランボワーズのクリーム、ライチのジュレの洋菓子。
 「見た目がすごいキレイ、食べる前から楽しめる。」
 一口食べて「うわぁ〜ため息がでる、おいしい〜。たまんない。」
 フランスのお菓子というと甘くてカロリーが高いけど、
 このお店は甘さ控えめ、天然甘味料の低糖質スイーツとの事、
 「ダイエットにもいいですね。」
 大人が好むスイーツで「これは!たかみーオススメですよ!最高です!」 

高 と、いう事で以上ご紹介しました。
  また次回も東海エリアの文化・情報を紹介しながら、
  魅力を再確認したいと思います。
  以上!“王子の玉子”スペシャルエディションでした!


 M3 星空のディスタンス

 
 この後 THE ALFEE 年内のツアースケジュールを紹介し、
 名古屋公演初日でのプレゼント企画の正解と当選者発表。


 M4 今日のつづきが未来になる


 でエンディングでした。




 − おことわり −  個人的に感じた事や覚えている事でしかありませんので  あくまでも「番組の流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。  前のページへ移動する時は下線をクリック・・・  ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2903.html )